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本は書店で買おうZ!

「住んでいる地元には書店があってほしい」

このようなお話は、よく聞きます。


本を買う手段はいくつもあるけど、書店に入ればどのような本が出ているかがわかり、雑誌の表紙などを見ても誰が、またなにが旬なのかが感じられるということなのでしょう。


でも、ちょっと待ってください(TVショッピング風)!

番組終了後30分間・・、いやいや。


貴方は知っていますか?


ジツは書籍類の差益率(粗利)というのは、だいたい20数%です。

つまり1000円の本を売ると利益は2百数十円。


それら総売上の差益額から家賃、光熱費、人件費、用度費を差し引いた額が店舗段階利益ということになります。

もし万引き等のロスがあった場合は、そこからさらに原価金額ではなく定価分の利益が吹っ飛びます。

それで最終的に残った額が経常利益ということになります。

これは棚卸しによって確定します。


それが果たしてプラスなのかマイナスなのかが、経営が成り立っているかどうかのボーダーラインというワケなのですネ。


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現在、書店のライバルはたくさんあります。

アマゾン、楽天、メルカリ、ブックオフ、電子書籍などなど。

もしかしたら図書館も、あるいはインターネットもそうかもしれません。

書店の市場は厳しく狭まっていると言ってよいでしょう。


近所に書店があってほしいとおっしゃる貴方は、まさかアマゾンで買ってないでしょうか。

メルカリで安くなったものを買ってないでしょうか。

大まかで大味な知識をインターネットで済ませてないでしょうか。


町から書店を消さないためにも、ぜひ本は書店で買ってください!

本は書店で買おうZ


# by ryu-s1959 | 2023-02-01 17:28 | 随感

豊かな生活?

つい先日、妻の付き合いで八幡さまに行ってきました。


時間的に電車もさほど混んではおらず、いつもだとあまり座らないのですけど妻もいっしょなので、その日は並んで座りました。


立ってる人もあまりない程度の混み具合で、正面の7人がけには全員7人座ってました。

で、何気なく見ると、7人が7人ともみんなスマホを凝視している。


「ボーッと座る」ということが、むずかしくなっている時代なのかなァ・・


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思うのですが、昔に比べ、生活水準は格段に上がっています。

家にお風呂があること自体が珍しいという時代もありましたからネ。


ノミやシラミを駆除するためにDDTなどという白い粉をかけられていた時代もありました。


私の時代、給食では定期的に脱脂粉乳が出ました。

そもそも牛乳の苦手な生徒なんかは絶対に飲みたくないのですが、先生は「絶対飲め!」と言います。

彼は、泣きながら飲んでいました。

いまだったら「虐待」ということで訴えられちゃうでしょうネ。


言ってみれば、ボロっちい服を着てた子もいます。

いつも洟を垂らしている子もいました。


でもそれでも、みなそれなりに生き生きと生活していたように感じられます。

生活そのものは余裕はなかったかもしれないけれども、なにかに隷属することもなく、自分の価値観や意味を以て立ち、それを土台として生活を組み立てていたワケです。


そのときは、「衣食足りて礼節を知る」という言葉の意味が重かったと言えるかもしれません。

ところが、電車の風景ひとつ見ていても、衣食足りて礼節をわきまえた豊かな生活になっているという印象はないですなァ・・


# by ryu-s1959 | 2023-01-22 12:42 | 随感

もしかして奴隷?

今日日、よくコスパやらタイパやらと言いますよネ。


コスパ(Cost Performance=費用対効果)

タイパ(TimePerformance=時間対効果


最近では、音楽もイントロとかウザいということで、イントロなしの曲が多いというふうにも聞きます。

え~~!?、ジュディ・オングの「魅せられて」なんぞ、イントロがなかったらどうすんじゃい~!という私のようなヲッサンの叫びもあることでしょう。


ある意味現代は、効率最優先の世界のようにも感じられます。

しかし効率を優先するあまり、そこからこぼれ落ちる珠玉のものたちがなべて犠牲になって切り捨てられ、しかもそのことさえも良しとする現在の文化のあり方に疑問と、またいささかの無念の想いを持たざるを得ないのも事実です。


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センセなんぞは時折、「キミたちは奴隷なのかァァァっ!!」と叫びたくなることがあります。

とはいえたぶん、そう言われてもピンと来ない人も多いのでしょう。


じゃァ、なんの奴隷なんだってゆーのかよォ!?

と憤る方もあるでしょう。


答えはズバリ、「AI」、「スマホ」、「ポイント」です。


とかくなにもかもが便利になり、その便利度の上昇にシンクロして、リスクもまた上昇してゆきます。

便利なアプリは詐欺の温床ともなり、ネットは誹謗中傷の花園ともなり、出会い系のアプリは悲劇と貧困を生み出し、ゲームやカジノは破滅へと誘い、ヘタをすると人生そのものが、ゆくゆくはメタバースで完結してしまうようになるかもしれません。


ですから何事にも気が抜けなくなり、SNS等は迅速な確認と阿吽の対応を強いられ、はたまたポイントを逃さないために甚大なエネルギーを使うワケです。

結果、精神状態は過敏になってゆきます。


そもそも、ポイントを確実にゲットするために、ポイントカードが整理しやすく誂えられてる財布をあらたに購入する、そのために、それこそ何枚も諭吉や一葉を使うことに矛盾はないのだろうか・・?


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ずいぶん昔の話ですが、ソニーが「ウオークマン」という商品を世に出しました。

それはそれは大ヒットしました。


私もちょいと借りて聴いてみたことがあります。

正直、「スゲ~~~!!!」と思いました。


ただし、私がもし使うとしたら、どこか大自然のなかに入り、そこで音楽に耽溺するためということになるでしょう。

しかし忙しいサラリーマンの身、そんなことはなかなかできそうもありません。

結果、ウオークマンを購入することはありませんでした。


しかし世の中、買う人は多かった。

どのように使うかというと、通勤通学や、移動の際の退屈しのぎなど、要は「空白の時間を埋めるため」というのがメインのようです。


蛇足ですが当時、寡黙な電車のなかでひとりシャウトし、ハッとなって顔を赤らめる人もあったようです。


畢竟、世の中においてのウオークマンの役割は、マイナスの深さを少しでも浅くするためのもの以外ではなく、突出してプラスを追い求めるためのものにはならなかったということになりましょうか。

それだけではなく、マイナスがあるということに我慢ができなくなる精神風土を醸造してしまったとも言えはしないでしょうか。


それは、現在の世においても、本質的に変わるものはありません。


ですから過敏さはさらにエスカレートし、少しの停滞すら容認できず、追い立てられ、せき立てられるかのごとくにゲームに溺れ、SNSに依存し、病的にポイントに執着する文化が君臨してしまいました。


人々は一体、なにを求めているのか。

また、なにを目的としているのか。


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人間とは本来不合理で非効率的な存在であり、不条理であり、失敗をし、割を喰い、損をする存在です。

さらに言えば、「不要不急こそが人生」でもあります。


そもそもひとつの真実として、究極的に効率を追い求めた先にあるのは、AIがすべてを支配し、人間を必要としない、もしくは人間を排除する世界です。


いまの世の中の過敏さ、過呼吸のようなライフスタイル、ネタバレをしないとうかうか映画も見れない落ち着きのなさ、想定内のサプライズと予定調和の涙、ネット上では持ち上げるか突き落とすかどちらかだけの両極端な価値観、そりゃァ疲れるでしょう。


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みんな、スマホから離れようZ

ウソを言うのはやめようZ

空を見ようZ

こころを育もうZ

生で生きようZ


# by ryu-s1959 | 2023-01-02 20:07 | 語録、あるいは覚書

空を見ようZ! 続き

最近は日が短いので、早朝歩いていて見えるのは(晴れていれば)星で、冬の大三角形、オリオン、北斗七星がよく見えます。
ただし、私の超高性能ガラケーカメラではちょいと星を撮ることはできない。

なので、昼間に例の不思議な形をした松のあたり(空が広く見えます)で撮ったものをアップします。
空は表情が豊かです。

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# by ryu-s1959 | 2022-12-21 13:30 | 随感

透視を拡げてみる

とあるお客さんから、透視の依頼(提案?)がありました。

*まずは実際に存在しないであろう人物の生命反応
矢吹丈  まったくなし
大天使ミカエル   まったくなし
天照大神   まったくなし
※やはりもともと存在しないものには生命反応も存在しないと思ってよいでしょう。

*個人ではなく民族的
たとえば日本民族   まったくなし
※特定できないものには生命反応はおくないと思ってよいでしょう。

*存在が不確実
聖徳太子   上から下
※聖徳太子は実際に存在したと思ってよいでしょう。

*伝説の恐竜ネッシー  まったくなし
※ただしこれば、完全に存在を否定するものではなく、もしも複数いた場合は、特定ができないためにまったくなしになった可能性もあり。
※もし複数いたら、一郎、次郎などのように名前があれば特定は可能になりましょう。

*以前飼っていたペット
ピー介   上から下
※おそらくですが、脊椎動物であればヒトと同じように透視も調整もできるでしょう。

取り急ぎ、こんな塩梅でしたというご報告まで。

# by ryu-s1959 | 2022-12-10 19:19 | 愉和法のこと