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サインはV!

完全に後向きに生きている私は、昔のドラマなんぞを見たりしています。

それらを見てるとホッとするんですネ。
もちろん、多感な時期に放映されていたものですから、なつかしさもあるでしょう。

たとえばこのブログでも出てきた「飛び出せ!青春」などです。
数年にわたってようやく見終えた私は、なななんとこんどは「サインはV!」に突入しました。

「サインはV!」はよく、スポ根ものとして片付けられたりしますが、実際のところ、とてもよくできた人間ドラマです。
なにより人情にあふれている。

そのような人の情愛が下支えになっているからこそ、魔球が、より生きてくるのでしょう。
コーチも、ただの鬼コーチなどではなく、ひとりひとりと心をひとつにしながら指導をしています。

1970年前後に出てきたそれらのドラマを見ていていま感じるのは、超人的なワザなどよりも、まさに「温かみ」です。
人が最低限持っているであろう思いやりや倫理観が、登場人物には自然にそなわっていることも大きなファクターになりましょう。

私の小学生の頃の同級生の女の子たちは昼休みになると、バレーボールを持って、「ファイト!ファイト!」とかけ声をしながら走ったりしてました。
自分たちを朝丘ユミや鮎原こずえに投影していたのでしょう。

私は男の子ですからバレーをしたいとは思いませんでしたが、「サインはV!」は毎週見ていました。
もちろん戦争孤児のこととか、そんなことは全然わからなかったのですけど、やはり人間ドラマに引き込まれていったのでしょう。

いまはニュースを見てもどうにも殺伐としていて、ため息が出るばかりです。
嗚呼、このむなしさはなんだろう。

# by ryu-s1959 | 2019-08-17 21:33 | 随感

ようやく

「飛び出せ!青春」と「われら青春」を見終わりました。
いやいや、何年越しでしょうか。

とりわけ「飛び出せ!青春」は、私の心に深い感銘を与えました。
そのドラマが始まったのは、私が小学校を卒業した春。

ときは学歴社会、まさに「終身雇用」と「年功序列」が約束されていた時代。
いかによい高校、大学に進み、よい会社に入れるかが幸福の指標であったと言ってよいでしょう。
そうすれば、生涯は保証されているという不文律があったのです。

ですから、学校の先生にはこんなことを言われたことがあります。
「青春の思い出だけじゃァ暮らしていけないんだヨ!」

確かにそのとおりです。
でも、私はサラリーマンにはなんの夢もなかったし、よい成績を取るためだけの勉強にはなんの価値も見出すことはできませんでした。
さりとて、他になにか自分がなるべきものも見当たりません。

当時私は、自分のこころがとても渇いているという自覚がありました。
うわべはフツーの学生でしたが、精神的彷徨と葛藤にさいなまれていた時期でもありました。

そんななか、「飛び出せ!青春」は、私の渇いたこころの大地に、あたかも水が浸み込むように潤いを与えてくれたのです。

何年もかけてあらためて観た「飛び出せ!青春」。
いま気づいてみれば、私は還暦。
あの頃、ただスネをかじっていたばかりの私の両親は、手の届かないところへ行ってしまいました。

小学校を卒業したばかりの私と還暦を迎えた私。
そこになにがしかの違いはあるのだろうか・・?

あの、多感な頃の自分と、世の中の荒波を、溺れそうになりながらもどうにか泳いできた自分。
どうも、変わりがあるようには感じられません。

でもひとつわかったのは、青春の思い出だけでは生きてゆけないから一生懸命に目的の定かではない勉強をやり、大きい会社だからと入り、我慢しながら勤め上げることよりも、自分がときめく方へ舵を取り、喜びをもって溌剌と生きる方が人生は豊かになるということです。

たぶん、私は成長がないのだと思います。
でも、もしかしたらそれでもよいのかもしれない。

# by ryu-s1959 | 2019-07-24 22:07 | 語録、あるいは覚書

北の大地を旅する ⅩⅥ

6月3日(月) 晴

朝風呂に入り、朝食バイキングを頂きます。
そして9:30頃出発。

実は、この日のフェリーに乗るつもりです。
道東、もはや思い残すこともないでしょう。

また、帰ってからは休息と、北海道とはギャップのある関東の気候になれるためのリハビリの期間も必要と感じました。

*******

途中、フェリーターミナルに予約の電話を何度か、かけます。
しかしなぜか、いくら電話してもつながりません。

仕方ないので、苫小牧フェリーターミナルまで一気に走り、直接予約。
夏の予約の電話が鳴り止まないため、電話がつながらなかったとのことです。

さて、予約を終えてみると、時間もまだ少しあります。
昭文社ツーリングマップルを見てみると、そこからほど近い場所にウトナイ湖があるということで、行ってきました。

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*******

かくて「さんふらわあ さっぽろ」、18:45発で帰ります。

ちなみにこれは夕方便なので、(幸い?)冷凍食品はありません。
いちおうレストランがあり、そこで夕食と翌朝食をいただきます。

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大洗から家まで安全に帰らなくてはなりませんので、体力温存のため、今回もまた基本ゴロゴロしておりました。
しかし、今回は海にうねりがあり、だいぶ揺れます。

揺られながら、もしも家に帰ったとき奥さんに、
「ハテ、どちらさまでしたかな?」
と言われたらどどどうしよう・・、と考えたり・・

と、あるときヒマつぶしに船内のゲーセンに行ってみました(往きでは行きませんでした)。
クレーンゲーム、ちょっとやってみたら1回目でピカチュウゲット。
も少しやってミニオン。

そうだ、時計のバンド、SWATCHのは交換できないと時計屋さんで言われたから時計取っとこ。
置いてあるなかで、デザインセンスのよい時計を選びます。

もうなんだか火がついちゃって、時計も2つ取ってしまいました。
しかし揺れるからか、どうもピシッと決まらないこともあり、英世を2枚も両替してしまいました・・

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走行距離209キロ 燃費またまた16.3キロ(間違いじゃなかった・・)

当初の予定のクイーンエリザベス号貸し切り、一流シェフを雇い、超高級リゾート地とゴージャスな別荘云々・・だと、シミュレーションが非常に難しいのですが、まァ数十億~百億円くらいかなァと。
ふんふん、大したことないですナ。。。

ちなみに今回の旅費の内訳はざっくりと、
*往復フェリー代(乗用車1台と1名)で50000円ほど。
*ガソリン代 走行距離がだいたい3300キロ 燃費14キロ、ガソリン代145円として34000円ほど
*土産代その他 25000円ほど
*食費 25000円ほど
*宿泊代 10000円ほど(一泊じゃないですヨ、最初から最後まですべてで)
*温泉代 7000円ほど
*ゲーセン代 2000円ほど

ちなみに酔い止めは、結局最後まで飲みませんでした。
合計で、まァまァざっくりと15万円前後ですナ。
しかし、本当の意味で、深い、贅沢な旅となりました。

          おしまい

# by ryu-s1959 | 2019-06-08 16:03 | 北の大地を旅する

北の大地を旅する ⅩⅤ

6月2日(日) 晴 暑

朝、テントを撤収しました。

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やり残したことはないであろうということと、天気がこの後下り坂になるということがあったからです。
テント泊なので、雨が降ったら撤収が困難になるのです。

最後、出発に際してお世話になった管理人さんたちに挨拶をしに行きました。
「またぜひぜひ、来年も来てくださいネ~」と言っていただきました。

今後また訪れることができるか、それはたぶん、難しいかもしれません。
しかし、こんなに素晴らしい経験と思いをさせてもらったことは、忘れることはないでしょう。

*******

次に向かうのは北海道に来て初めて宿泊施設に泊まることになる、帯広ドーミー・イン。

ドーミー・インは「温泉のあるビジネスホテル」というような位置づけになるのかなァと思いますが、受付に行ったときにはおしぼりもくれたりして、感じのよいホテルでした。

走行距離225キロ 燃費ええっ!!16.2キロ?


# by ryu-s1959 | 2019-06-08 15:59 | 北の大地を旅する

北の大地を旅する ⅩⅣ

6月1日(土) 晴

川北温泉

「これぞ秘湯!」の川北温泉へ。

土曜なので今日も「超」早朝に来ました。
で、着いたのは午前4:00過ぎですが、先に札幌から来たという方がいました。

その方はこれまでも来たことがあるということで、いろいろ教えてもらいました。
あざーす。

ちなみにその方はもう、すで先に入られたようですので、私が湯船に入るときはひとりでした。

う~~ん、、、極楽ゴクラク~~・・・

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湯船から。

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帰り道すがら。

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キャンプ地に戻ってみると、季候が実に心地よい。
これこれ、これだヨ~~!という感じ。

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ところで、このたび私は生まれてはじめてウオークマンなるものを購入しました。

ウオークマンがこの世に出たのは80年代前後だったと思いますが、そのとき同僚から聞かせてもらったことがあります。
聞いてみて、「おお~!!」と、感動しました。
家にいなくても、外で音楽を聴ける!
これは衝撃でした。

ウオークマンとは、音楽鑑賞の革命的出来事だったのです。

往事をふりかえってみますと、街を歩いてても電車に乗ってても、ひとり歌を歌ったり、ときにはシャウトするヤツがいました。
小っ恥ずかしい思いをしたヤツらが大勢いたことでしょう。
それだけ、ウオークマンが登場したことによるインパクトが強かったのだと思います。

いまは、電車でシャウトするヤツはいません。
すでに、ウオークマンの文化がもはや根ざして久しいのでしょう。

でもそれだけ感動しておきながら、私はウオークマンを買うことはありませんでした。
なぜなら、私はウオークマンでやりたかったのは、「どこか気分のよいところで、音楽に浸りたい」ということだったのです。

要は「聞き流す」のではなく、「集中して聴く」ために欲しかったわけです。
「野外の心地よいところで、どこまでも音楽に入り込む」これが、私の野望でした。

退屈を紛らわすというようなマイナスを埋めるためのものではなく、プラスをさらにプラスにするためのもの。
しかしそのとき私は仕事が忙しく、じっくりとそんなことをするヒマはない。
だから、あえて買わなかったワケです。

しかし今回の旅では、その野望を果たそうと思ってCDウオークマンを買いました。
ウオークマン世代でありながら、還暦過ぎてから買うという、どこまでも時流に乗らない(乗れない)、40年近く前の感覚をそのまま、現在に持ち越している天然記念物のようなヲッサン、それがこの私なのでしょうか。

いま、うららかな天気。
そよ風が心地よい。
林間のなかで、木漏れ日がまだら模様の影を作っています。

いまウオークマンを聴かずしていつ聴くのじゃ~~!!!
とばかりに、森の木立の中に椅子を置き、そして遠来の野望を果たしたのです。

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一枚はカーペンターズ。

私が中学生の頃、カーペンターズが(誰もがそうだと思いますが)大好きでした。
しかしドーナツ盤(シングル盤)は400円もするため、なかなか手が出ません。

ですからラジオのAMで、けっこうポップスを流す番組がありますが私はそれにかじりついて、それでカーペンターズが流れてくると、懸命に聴いていました。
ラジオは小さく、当然スピーカも小さく、音はダンゴになってしまって、まったくよくありません。
でも、楽曲としては聴くことはできます。

しかも、最後までフルコーラスでかけてくれる番組もなかなかありませんでした。
たとえばカーペンターズの「SING」という曲。

これは後半、子どもたちのコーラスで「ランラララランラランラララランララーラーララララー」という局面に入ります。
そしてこのあとにカレンの歌がかぶさり、ドラマチックな構成になっているわけですが、ラジオではこの子どもコーラスが出てきた時点でさっさとフェイドアウトしてしまうのが常でした。

それでも私は必死に聴きました。
とてもとても、音楽に飢えていたのでしょう。

中学生の頃の私が、あれも欲しかった、これも欲しかったという曲が詰まっているカーペンターズのCD、これをこの環境で心ゆくまで聴ける幸福・・

ん~マンダム・・

もうひとつは私が世界でいちばん美しい音楽だと思っている、カール・リヒター指揮のバッハ 「マタイ受難曲」。
リヒターを一度聴いてしまいますと、他はどうにも大味に聞こえてしまうのです。

ときに、リヒターは生涯で2回録音していて、私は両方とも持っていますが、やはり晩年に録音したものの方がしっくり来ます。

ん~恍惚~・・

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道東も、いろいろなところに深く入り込み、ウオークマンで音楽も聴けました。
もはやここで、やり残したことはもうないでしょう。

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走行距離97キロ 燃費12.2キロ


# by ryu-s1959 | 2019-06-08 15:21 | 北の大地を旅する

北の大地を旅する ⅩⅢ

5月31日(金) 晴→くもり

野付半島

ナラワラ、トドワラ。

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エゾシカの群れ。

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丹頂鶴。

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竜神崎。

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ヤウシュベツ湿原

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これまでも出ていますが、国道や道道脇の草原。
名所でもなんでもないのですが、こういった風景が好きなんですネ~。
なんだかデデデデデと走り回りたくなる感じ。

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走行168キロ 燃費ギョギョギョッ、16.3キロ

# by ryu-s1959 | 2019-06-08 15:06 | 北の大地を旅する

北の大地を旅する Ⅻ

5月30日(木) ピーカン

開陽台

日の出の開陽台。ここも360度見渡せます。

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知床横断道路

羅臼側。

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クジラの見える丘公園から。

しばらく見てましたが、一瞬背びれが動き、そのまま沈んだくらいしか見えませんでした。
バシャ~っというのは残念ながら・・

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知床峠

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知床五湖

ひとりで歩きたかったのですが、訓練されたネイチャーガイド付きでないと入れないということなので、仕方なくツアーご一行様と一緒に有料で歩いてきました。
どこまで団体行動が苦手なヲッサンなのか・・

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歩いていると木の上にエゾリスが現れ、ガイドさんもお客さんも皆一同、「おお!!」とどよめきが起こり、リスの行方をじっと見守ります。
ん~、自分のベースキャンプではリスたちはたかってくるので、いまいち感動が・・

道の駅・うとろシリエトクで海鮮丼を食べましたが、さすがに地場産業。旨いもんです。

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オシンコシンの滝

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天へ続く道

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キャンプ場に戻って。

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走行距離287キロ 燃費14.3キロ

# by ryu-s1959 | 2019-06-08 14:07 | 北の大地を旅する

北の大地を旅する Ⅺ

5月29日(水)  どしゃ降り

フィッシュタルタルバーガーと小海老天カップそば。
ん~、ヘルシーな朝食。

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コインランドリーで洗濯。
もう慣れたもんです。

いつもの露天風呂つき温泉。
休憩室。
瓶のコカコーラは懐かしいですナ~。

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帰ってみると、デッキチェアに雨水が溜まって悲惨なことに・・

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あまりにすごい降りなので、テントの庇(ひさし)の部分の屋根に水が溜まってきてしまい、、、
するってェと、ポトッ、・・・ポトッ、・・・と雨水が垂れてきます。

その水滴は私の作った屋外の宴会のお座敷の上に落ち、それが傾斜によってまた垂れていきます。
そのような濡れたお座敷は楽しくない。

そこで、食べ終わったカップ麺のカップを垂れる場所に据えておきます。
そうすれば雨水はそこに溜まるだけで、他には浸食しません。
しめしめ、これならお座敷は濡れないっと。

こんなに溜まっちゃいます。

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ある若い女性がベトナム戦争時代に書いた手紙です。
少々長いですが、下記に引用してみます。

*******

あなたの自慢の新車を借りて傷つけてしまった日のことを覚えてる?
きっとカンカンに怒ると思ったのに、あなたは怒らなかった。

雨が降るからいやだと言うあなたをむりやり浜辺にひっぱっていって、ほんとうに雨が降ってきた日のことを覚えてる?
「だから言っただろ」って言うだろうと思ったのに、あなたは言わなかった。

あなたにやきもちを焼かせようと思って、片っ端から男の子といちゃついて、
そのとおり、あなたがやきもちを焼いた頃のことを覚えてる?
きっと私に愛想をつかすだろうと思ったのに、あなたは別れようとはしなかった。

あなたの新品のズボンの上にブルーベリーパイをこぼしたときのこと、覚えてる?
こんどこそ絶対に私を捨てるだろうと思ったのに、あなたはそうしなかった。

ちゃんとしたダンスパーティーだということを、あなたに伝えそこなって、あなたがジーンズであらわれたときのことを覚えてる?
私を殴るだろうと思ったのに、殴らなかった。

あなたがベトナムから帰ってきたら埋め合わせをしようと思っていたことが、たくさんあった。
なのに、あなたは帰ってこなかった。

     「死ぬ瞬間」と臨死体験  エリザベス・キューブラー・ロス著

*******

親しい人が手の届かぬところへ行ってしまったときは多かれ少なかれ、誰もが同じような気持ちになるのではないでしょうか。

この気持ちを抱えて、どう生きればよいのか。
その葛藤もまた、生きることの意味なのだろうか・・


# by ryu-s1959 | 2019-06-08 13:53 | 北の大地を旅する

北の大地を旅する Ⅹ

5月28日(火) 霧、くもり

納沙布岬

根室半島、納沙布岬。
霧であまり見えない。

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北方原生花園

木道を歩く。
霧がかったここは、幻想的な様相を呈しています。

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ポニーが放し飼い。
ふれあいをしますが、あまりうれしくなさそう・・

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アゼチ岬

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霧多布岬

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ふと入った脇道を進むと、壮大な景色広がりました。

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走行308キロ 燃費14.6キロ


# by ryu-s1959 | 2019-06-08 13:34 | 北の大地を旅する

北の大地を旅する Ⅸ

5月27日(月) 晴

釧路湿原

釧路湿原細岡展望台。
5:30着。

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釧路市湿原展望台の散策路。

またまた出たクマ注意。
もうだんだん感覚がマヒしてきているのか、あまりなんとも思わなくなってしまいます。
ただし、こんな早朝、最初の入山者であるのは間違いないハズですので、しっかり鈴とスプレーは携行します。

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周遊のコースもあるのですが、そこから外れたコースもあります。
あまりに美しいので、ほぼすべてをゆっくり、90分ほどかけて歩きました。

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エゾハルゼミ。

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展望台より。

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コッタロ湿原。

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国道、道道沿いの風景が美しい。
このような景色が、大好きです。

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多和平

その後、360度見渡せるという多和平に向かいます。
展望台より。

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そこにあるレストランでカレーを注文しますが、大量注文が入ったようで、おかみさんがひとりで大わらわになっています。

私は誰かが食べ終わったお皿を下げたり、せっせと手伝います。
もちろん、できるだけ早くに自分の注文の品を出してもらうためです。

ときに、おかみさんにはお兄さんと呼ばれましたが、それって・・

本日は北海道産炊き込みご飯。

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走行335キロ 燃費14.3キロ


# by ryu-s1959 | 2019-06-08 12:59 | 北の大地を旅する